盆、残暑お見舞い申し上げます。

盆、残暑お見舞い申し上げます。

 今年は、梅仕事「天日干し」がいっこうに進みません。
本来だと7月下旬から続く、太陽ギラギラの夏の天気の中続ける作業ですが、台風襲来の影響もあってでしょう、今年は太陽の居場所を探しながらの作業です。
 この思うように進まない「梅の天日干し(土用干し)」は、梅干し造りにおいて大切な製造工程です。梅干しに出来あがった際の”果肉の締り”独特の風味や肉質”といった”梅干しの旨味”を、”おてんとうさま”が引き出してくれるのです。
また、梅の科学的な分析によると、土用干しが梅をアルカリ性食品に生まれ変わらせてくれて、私たちの身体のバランスを整えてくれているそうです。

最近は減塩志向で、太陽の光を浴びることなく店頭に並ぶ梅干しに、料理研究家 乗松祥子先生(著書:梅暦、梅料理)や、東京農業大学 小泉武雄名誉教授(著書:職の堕落と日本人)などは警鐘を鳴らしています。

 猛暑の折、くれぐれもご自愛下さいませ梅の天日干し
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