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盆、残暑お見舞い申し上げます。

盆、残暑お見舞い申し上げます。

 今年は、梅仕事「天日干し」がいっこうに進みません。
本来だと7月下旬から続く、太陽ギラギラの夏の天気の中続ける作業ですが、台風襲来の影響もあってでしょう、今年は太陽の居場所を探しながらの作業です。
 この思うように進まない「梅の天日干し(土用干し)」は、梅干し造りにおいて大切な製造工程です。梅干しに出来あがった際の”果肉の締り”独特の風味や肉質”といった”梅干しの旨味”を、”おてんとうさま”が引き出してくれるのです。
また、梅の科学的な分析によると、土用干しが梅をアルカリ性食品に生まれ変わらせてくれて、私たちの身体のバランスを整えてくれているそうです。

最近は減塩志向で、太陽の光を浴びることなく店頭に並ぶ梅干しに、料理研究家 乗松祥子先生(著書:梅暦、梅料理)や、東京農業大学 小泉武雄名誉教授(著書:職の堕落と日本人)などは警鐘を鳴らしています。

 猛暑の折、くれぐれもご自愛下さいませ梅の天日干し
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長雨被害により、”すもも”の販売を終了しました。

 台風の影響による長雨で、各地で多大な被害が出ているようです。被災された皆様におかれましては、心よりお見舞い申し上げます。
さて、我が家ではようやく”すもも:太陽”の収穫に入るところでしたが、実はこちらも8/2頃から雨が降り続きました。その影響によりまして、下の写真のように果実が裂果してしまいました。
 商品としてお届けできません。 今年も、お客様に旬のおいしい”すもも”を味わっていただきたかったのですが、とても残念です。
 また、来年夏まで、どうかお待ちくださいませ。
雨に打たれ、割れてしまった果実
  

果樹園(すもも畑)の夜景

残暑お見舞い申し上げます
すもも園の夜景
 この写真は、我が家の夏風物詩ともいえる夜の景色ですが、何だかわかりますか?これは、すもも園内を黄色の光で照らす「防蛾灯(ぼうがとう」です。(黄色の光は意外ときれい)
 すももの果実が生育して「あまーい、おいしそうな香り」を発し始めると、蛾が夜間園内で活動して、おいしくなった”すももの果実”から果汁を吸い取ることから、それを防ぐために点灯しているのです。
 この防蛾灯の働きは、ちょうど光の波長が蛾の目に刺激を与え、明るい昼間と感違いさせ、蛾の働きを止める作用があるそうです。働きを止めた蛾は、果実に来なくなり、果実”すもも”は被害を受けないで済むということです。
 まだまだ、残暑が厳しそうですが、夏バテや熱中症にならぬよう、水分と塩分をしっかり補給して、元気で夏を乗り切りたいですね!
 塩分補給には「梅干し」が最適。
 一日一粒の梅干しで、元気な毎日を!